軽自動車の任意保険料の相場は?維持費を安く抑える方法

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軽自動車

軽自動車が人気です。価格が安い、燃費が良い、維持費が安い、など様々なメリットがありますね。

そんな軽自動車ですが、普通自動車と比べて任意保険料はどのくらい違うのでしょうか。どの保険会社を選ぶかにもよりますが、普通車よりは安くあってほしいものです。そして、なるべくなら安くて補償内容の充実した保険に入りたいですよね。

ただ、車両保険に入るべきかも十分に考慮すべき問題です。車両価格が安い軽自動車の場合は、修理代や保険料を考えると、車両保険に入らないという選択肢もあるからです。

今回は、普通車と軽自動車の任意保険料比較や、車両保険の必要性、クルマを複数所有時に得する情報などをお伝えします。

■ 目次

1.普通車と軽自動車の任意保険料比較

普通車と軽自動車では任意保険料が異なります。特に車両保険は車種(厳密に言えば型式)によって大きく差が出るため、俗に言う高級車は車両保険料がべらぼうに高いです。また、4ナンバー、5ナンバーといって、荷物を運ぶクルマか人を乗せるクルマかという違いでも保険料は異なります。

1-1.車種(型式)による保険料の違いは?

車両保険の料率は車種やグレードごとに決まっています。具体的には「型式別料率クラス」と呼ばれ、型式ごとに決まっているわけですが、この料率クラスが高いほど車両保険料も高くなります。

フェラーリ(F430)やランボルギーニなどの高級外車や、国産車でもレクサスやインプレッサなどは料率クラスが7~9といった高い設定になっており、事故が起きた場合は高額の修理代が必要なため、保険料も年間100万円以上といった設定になるわけです。

これに比べ、一般的な大衆車はどうでしょうか。トヨタのヴィッツやホンダのフィットなどの料率クラスは3~4といったところが平均値です。ファミリーカーやコンパクトカーは、一般的に運転危険度が低い傾向にあるため、料率クラスも低く設定されています。

では、軽自動車はどうでしょう。実は軽自動車には「型式別料率クラス」は設定されていません。

料率クラスは、自家用普通乗用車と自家用小型乗用車に設定されているもので、軽自動車の保険料は、ファミリーカーやコンパクトカーなどに比べて低く設定されています。私としては、軽自動車も型式ごとに料率クラスを設ければいいと思うのですが、現状はそうではありません。

ちなみに、料率クラス1と料率クラス9の車両保険料は4倍程度の開きがあります。

ただし、軽自動車の保険料率が全て同じかというと、そうではなく、車両形状や年式、エアバッグやABSなどの安全装備の有無、4ナンバーor5ナンバーといった項目により若干異なってきます。

1-2.4ナンバーと5ナンバーの保険料の違い

軽自動車は黄色いナンバープレートですが、4ナンバーと5ナンバーという違いがあります。

  4ナンバー 5ナンバー
用途 商用車
(荷物を運ぶクルマ)
乗用車
(人を乗せるクルマ)
自動車税額
(2015年3月31日以前登録車)
4,000円 7,200円
自動車税額
(2015年4月1日以降登録車)
5,000円 10,800円

 
まず、両者の見た目を比較すると、後部シートの位置が違います。4ナンバー車は貨物用なので、後部シートがないか、あるとしても前寄りに設置されており、貨物スペースが広く取られています。また、仕事で使われるクルマのため、シート生地など内装が簡素な作りになっています。

次に税額ですが、平成26年度の税制見直しにより、2015年4月1日以降に新車登録された車両は税金が上がっています。以前は3,200円の差でしたが、今では5,800円の差があります。この差を嫌って、5ナンバー車を4ナンバー仕様に改造して申請するという手もあります。

そして、気になる保険料の違いは?

実はほとんどありません。少しだけ4ナンバーの方が高いかなという感じです。以前は4ナンバーの任意保険には年齢制限がなく、20歳前後の若い人が加入する場合は4ナンバーが有利とも言われていましたが、今では4ナンバー車にも年齢条件を付けられる保険が増えてきました。

したがって、保険料に着目して4ナンバー車にするかどうかといった点は、あまり気にする必要がありません。

それよりも前述の通り4ナンバーは自動車税が安いため、保険料よりも税金の差額5,800円をどう捉えるかが重要です。乗り心地を考えれば5ナンバー、税金をできるだけ低く抑えたいのであれば4ナンバーという選択肢になるかと思います。

2.軽自動車に車両保険は必要か

任意保険の中でも、車両保険に入るかどうかで保険料は大きく異なります。車両保険に入ると、ほぼ倍の保険料になってしまうことは覚悟しましょう。

車両保険には自損事故や相手不明の当て逃げなど全てを補償する一般型と、他の自動車との追突・接触や盗難など、補償範囲の限られたエコノミー型の2つがあります。

もちろん全て補償の一般型を選んだほうが保険料が高いですし、自損事故の場合は自分の不注意だったとあきらめもつくので、車両保険に加入するとしてもエコノミー型にするといった工夫をするといいですね。

そしてご存知の通り、車両保険を使うと翌年は3等級ダウンしてしまい、保険料が跳ね上がります。それを考えると、ちょっとぶつけたくらいでは車両保険を使っての修理はオススメできません。修理代と免責金額によっては、廃車にしてしまい、買い替えた方がお得といったケースも多々あります。

クルマが生活必需品で毎日乗っているのであれば、車両保険に加入するのも手ですが、クルマに乗るのが週末オンリーといった場合は、車両保険に加入する必要はあまりないと思います。

ただし、相手に非がある事故で、かつ相手が任意保険に未加入といった事態に備えて、「弁護士費用特約」を付けておくと安心です。

3.複数所有新規の割引で安く契約

昔は一家に1台だった自動車も、今では2台持ち、3台持ちという世帯も増えています。セカンドカーを選ぶ際には”維持費が安いこと”は重要な要素です。

まず燃費の良さを考えると、ダイハツミライースや、スズキアルトエコなどリッター30km以上走るようなクルマがおすすめです。ガソリン代が安く済みますからね。

そして、自動車保険の金額も維持費に大きく関係してきます。

「今加入している自動車保険は20等級なので、新規購入した軽自動車も20等級でスタート可能ですか?」

答えは NO です。自動車保険とは人に掛けるものではなく、クルマ1台1台に掛けるものです。運転する人が同じでも、新車については低い等級からのスタートになります。

ただし6等級からではなく、複数所有新規の場合は7等級からスタート可能です。これをセカンドカー割引と呼んだりします。詳しくは1台目で加入している保険会社の代理店に聞くのがベストですので相談してみましょう。

まとめ

軽自動車は普通車に比べて車両価格も安く、燃費も良く、税金・保険料も安いです。どんどん人気が出ているのも納得ですね。

任意保険に入る場合、概算金額は保険会社のウェブサイトでシミュレーションが可能です。今では4ナンバーも全年齢一定ではなく、年齢制限を付けて保険料に差を付けられますので、ぜひお試しください。

また、安い保険会社を探しているという場合は、複数社に一括見積もりを取るのもオススメです。少なくとも相場はつかめると思います。

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